三郷ウェスレー・チャペル 紹介
三郷ウェスレー・チャペルは、1979(昭和54)年、故石橋久子牧師が三郷団地にて、英語教室及び開拓伝道を始めました。
その後石橋師は、賃貸マンションの1階を借りて伝道しました。1997年石橋久子師は、パーキンソン病のため主任牧師を引退し、林部太郎師(現旭キリスト教会牧師)が就任しました。
また賃貸マンションの購入の話が立ち切れたため、1998年5月、三郷市内にある賃貸の早稲田ビルに移転し、当時の教団委員長峯野龍弘師司式により献堂式を実施しました。
1999年4月より淀橋教会のブランチ教会となり、淀橋教会より、杉本直子伝道師(現貴志川教会牧師)、ウェスレアン・ホーリネス神学院より山田証一神学生(現八潮キリスト教会牧師)、又吉里子神学生(現淀橋教会副牧師)が派遣されました。
2010年4月より、淀橋教会から山本桂子伝道師(現三郷ウェスレー・チャペル牧師)が派遣され、2011年4月、三郷ウェスレー・チャペルは、淀橋教会の傘下を離れ独立し、2012年3月19日、ウェスレアン・ホーリネス教団に加盟しました。
2013年3月20日、川崎豊牧師(野田キリストめぐみ教会)が主任牧師に就任しました。2017年3月22日、山本桂子伝道師が按手礼を受け、2017年5月7日山本桂子牧師が主任牧師に就任されました。2022年山本桂子牧師は退任されました。
信仰の特色は聖書66巻を神の言葉と信じ新生、聖化、神癒、再臨の特色教理を受け継ぎ、ウェスレアン・ホーリネス教団の関東教区の一教会として歩んでいます。
2013年8月、早稲田ビルを出て、自分たちの自前の会堂取得のため、現在は三郷文化会館(三郷市早稲田5-4-1)2階の和室で日曜日14時から礼拝をしています。
文化会館の予約が取れない時は、三郷市内の行人橋会館、早稲田公園会議室、瑞沼市民センターを借りて礼拝しています。
家庭集会のようなアットホームな雰囲気の、和気あいあいとした教会です。